"C++/WinRT" Windows開発に、また新たな1ページが

喜ぶべきなのだろうか、いや、喜ばしいと思いたい。 Windows開発に、また新たな1ページが。

C++ - C++/WinRT の紹介

マイクロソフトがいざなう、僕たちの旅は、幸せに向かっているはずだ。きっと。

あの頃は(WinRTでなく)Metroだった...(遠い目)
Froms WPF Silverlight そして Metro - osamuk's blog

macos Sierraと、Homebrew 1.0.0リリースでリポジトリは/usr/local/Homebrewに

Homebrewのリポジトリが/usr/local/Homebrewになったようです。 とりあえずbrew updateでよさそう。

http://community.brew.sh/t/how-to-migrate-existing-brews-from-usr-local-to-new-usr-local-homebrew/27community.brew.sh

こちらも参考にさせていただきました。 blog.ymyzk.com

Homebrewでnode.jsアップグレード--with-intl=full-icuに毎回時間がかかるので、full-icu-npmを使ってみた

brewでnodeのインストール時 brew install node

Please note by default only English locale support is provided. If you need
full locale support you should:
  `brew reinstall node --with-full-icu`

--with-full-icu指定すると、ECMAScript 国際化APIで日本語使えてよいのですが、インストール後も、nodeのアップデートのたびにソースからビルドされて時間がかかってしまいます...。
どうしたものかと思っていたら、
github.com なるものを見つけました。 nodeを--with-full-icuビルドしなくても、npmをインストールしておいて、環境変数指定すれば、icu使えます。

npm install full-icu -g

すると、このとき表示される

Node will use this ICU datafile if the environment variable NODE_ICU_DATA is set to “/usr/local/lib/node_modules/full-icu”
or with node --icu-data-dir=/usr/local/lib/node_modules/full-icu YOURAPP.js
 For package.json:
{"scripts":{"start":"node --icu-data-dir=/usr/local/lib/node_modules/full-icu YOURAPP.js"}}

に従って、

export NODE_ICU_DATA=/usr/local/lib/node_modules/full-icu/

これをしておくと、brewでnodeインストールするときは--with-full-icuを付けないでおいても、icu使えるようになりました。

var date = new Date(Date.UTC(2016, 7, 20, 3, 0, 0));
console.log(new Intl.DateTimeFormat('ja-JP-u-ca-japanese').format(date));
平成28/8/20

書籍「ラピッドデベロップメント―効率的な開発を目指して」

古い本を買ってしまったシリーズ、今回は、「ラピッドデベロップメント―効率的な開発を目指して」 (MicrosoftPRESS)です。かつて持っていたが手放してしまっていた。古本で見つけてうっかり購入。

ラピッドデベロップメント―効率的な開発を目指して (MicrosoftPRESS)

ラピッドデベロップメント―効率的な開発を目指して (MicrosoftPRESS)

初版1998年、XP/アジャイル以前であり「古い感」はいなめない。が、ソフトウエア開発プロジェクトのありかたにつて、今ナナメ読みしてみても、身につまされる(耳が痛い)ところも多い。 この本では、ソフトウエア開発作業のライフサイクルとして、よくいう"ウォータフォール"とそれ以外を10のパターンに分類している。

  • 純粋なウォータフォール
  • コーディングと修正
  • スパイラル
  • 改良ウォータフォール
  • 発展的プロトタイピング
  • 段階的配布
  • 発展的配布
  • スケジュールに合わせた設計
  • ツールに合わせた設計
  • 市販のソフトウエア

(上のリストは、開発ライフサイクルとしては粒度が合わなく見えるが、名前のつけかたによるもので、本書には上のが一覧表で比較されている)

あとこの本はコーディングについては触れてない。そのへんは「コードコンプリート」を読んでくれと。

RubyでHTMLスクレイピング Oga

GitHub - YorickPeterse/oga: Moved to https://gitlab.com/yorickpeterse/oga

以前はTutorials - Nokogiri 鋸を使っていましたが、依存関係をなくそう : Rubyアプリ・Gemの開発者への提言 | プログラミング | POSTDこちらを読んだら、最近はOgaがよさそう。

サクッとインストール

$ gem install oga

スクレイピングとは違いますが、RSSをプルパーサーでみるのはこんな感じで

require 'Oga'
require 'open-uri'
rss = open("http://www.amazon.co.jp/rss/bestsellers/books")
parser = Oga::XML::PullParser.new(rss)
parser.parse do |node|
   parser.on(:text) do  
     puts node.text unless node.text.strip.empty?    
   end    
end  

結果

Amazon.co.jp: 本のベストセラー
http://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/books/ref=pd_zg_rss_ts_b_books_c
Fri, 4 Mar 2016 12:47:14 GMT
Fri, 4 Mar 2016 12:47:14 GMT
60
Amazon Community RSS 2.0
ja-jp
Copyright 2016, Amazon.com
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こちらに参考にさせていただきました。
Ogaってゆー新しいXML/HTMLパーサーについて - Qiita