書籍「デッドライン―ソフト開発を成功に導く101の法則」

この本のことを思い出すたび、ちょっぴり懐かしい気持ちになる。読んだ頃の自分のことを思い出す。それは、この本の読了感が、心に残る小説を読んだときと同じだからだ。ソフトウエアプロジェクト管理の本だけど、内容は小説(フィクション)仕立てになってる。小説仕立てという意味ではザ・ゴールと似てるけど、それに対してこの本は、なんて言うか「おとぎ話」っぽい。

デッドライン

デッドライン