proxy環境下でVSCodeを使うとき、settings.jsonのhttp.proxyではダメで、VSCodeの起動オプションで"--proxy-server"を指定してました。(最初これが分からなくて苦労しました...。)
しかし、ようやく起動オプションは使わなくてもよくなったようです。
Investigate setting Electron's proxy from user setting · Issue #94148 · microsoft/vscode · GitHub
proxy環境下でVSCodeを使うとき、settings.jsonのhttp.proxyではダメで、VSCodeの起動オプションで"--proxy-server"を指定してました。(最初これが分からなくて苦労しました...。)
しかし、ようやく起動オプションは使わなくてもよくなったようです。
Investigate setting Electron's proxy from user setting · Issue #94148 · microsoft/vscode · GitHub
Python 3.9を使い始めました。と言うか、Windowsでscoop使っていて、アップデートでうっかりPython3.9になってしまったのですが。
で、Python3.9とpandasでread_excel()すると、
AttributeError: 'ElementTree' object has no attribute 'getiterator'
になる...。どうやらpandasのread_excel()で使われているxlrdはメンテされてなくPython3.9に未対応のようです。代わりに OpenPyXL を使ってくれとのこと。
pd.read_excel(file, engine="openpyxl")
このようにengineを指定すればよいです。
うーん、pandasのread_table()
は非推奨だよと書いてあるのを見かけるので使わないようにしていた。確かに一時期非推奨になるはずだったようだが、実は今では非推奨が取り消されていた。これだ。
Keep (un-deprecate) `read_table()` for API stability · Issue #25220 · pandas-dev/pandas · GitHub
そうだったのか。だったらAPIドキュメントには非推奨の記載を消すだけじゃなくて「一時期非推奨だったけど取り消されたよ。今は非推奨じゃないよ。」って書いてくれ。世の中まだread_table()は非推奨だって書いてある物がいっぱいあるよ。取り消されたの知らなかったよ。
マイクロソフトがいざなう僕らの旅は、やはり終わらない。
Introducing WinUI 3 Preview 1 - Windows Developer Blog
これまでの道は二又三又たくさん又あって、行き止まりって思ってた道も、結局全部また1つの道に集まってくる...。旧道もなんとか先を通して別れてた道を一つにつなげたのか。しかし、これでめでたし、な予感はしないぞ。私が生きているうちには、先が安心な一本の道はできないような。
Mac上で、Rust言語のプログラムを書いてラズパイ用のバイナリを生成したい(なるべくラズパイでビルドしたくない)。
Rustなのでクロスコンパイルできるのですが、Macにそれなりにラズパイ用のリンカとか入れないといけないし、テスト実行もできない...当たり前だ。
そんな時これだ。
環境構築も楽だし(ただしdockerはいるが)、実行までできちゃうぞ。
# インストール $ cargo install cross # ビルド $ cross build --target armv7-unknown-linux-gnueabihf # テスト! $ cross test --target armv7-unknown-linux-gnueabihf # 実行!! $ cross run --target armv7-unknown-linux-gnueabihf
やったー。あっ、でもラズパイのGPIOとか使ってるコードは実行できないな。これまた、当たり前だ。
MacでzshとPrezto を使っている。デフォルトだと、プロンプトのカレントディレクトリは短縮表示される。こんな感じ。
# Set the working directory prompt display length. # By default, it is set to 'short'. Set it to 'long' (without '~' expansion) # for longer or 'full' (with '~' expansion) for even longer prompt display. zstyle ':prezto:module:prompt' pwd-length 'long'
最後の行pwd-length 'long'
で短縮されなくなります。こんな感じ。
とある固定長データファイルをpandasのread_fwf()で読み込もうと思ったのですが。そのデータファイルは日本語の固定長データとしては一般的な、文字列は半角1バイト全角2バイトで数えてxxxバイト固定ってやつだったわけです。んでpandasで固定長データ読むならread_fwf()ってことで使ったのですが、なんかデータ区切りを正しく読めてない...。使い方どこが間違ってるのか、なかなか分からなくて...。で、結局read_fwf()はデータ長として"文字数"を数えているのでしたとさ。今回のような日本語固定長データには使えませーん。残念。