今さら(今こそ?)Win32関数 プロセスのウインドウ外のマウスカーソルを変更するSetSystemCursor()、元に戻すSystemParametersInfo(SPI_SETCURSORS)

WPFではアプリ自身のWindow外のマウスカーソルは変更できません。P/Invoke + Win32関数を使う必要があります。

カーソル設定はこれ
SetSystemCursor()
デスクトップ全体に効くので、うっかり変えるとマウス操作できなくなるのでご注意を。OSリブートすればマウスカーソル戻ります。

戻すのはこれ SystemParametersInfo()でSPI_SETCURSORSを指定。こんな感じで

SystemParametersInfo(SPI_SETCURSORS, 0, NULL, 0);

ああ結局最後はWin32なのだ。WPFというか、.NetがきっちりWin32にも追従してほしいけど、このあたりはしょうがないか。
うーんでもWPFよ、かゆいところに手が届かない感どうにかならんのか。そしてこのまま主役になれないのだろうなぁ... (遠い目)。

Node.jsの フレームワーク ExpressJSが4.0になって、結構変わった。

うう、いつのまに結構変わってますな。自分のアプリもloggerを使っていたのですが、モジュールmorganに分割されたので、使うにはpackage.jsonにmorganを追加と、コードにrequire('morgan')してごにょごにょ...。
こちらご覧くださいませ。わかりやすく書いてあります。
ExpressJS 4.0: New Features and Upgrading from 3.0 ― Scotch
まあ、モジュール化して切り出して、それらを使うときのコードもきれいに書ける方向のようです。
でも自分では、staticなhtml/jsをHTTPサーバとしてホストするのにしかExpressJS使ってないのですが。

書籍「コードコンプリート 第2版」がKindle本になってたので大人買いした

書籍「コードコンプリート 第2版」(上)(下)がKindle本になってた。しかもちゃんとリフローできるぞ。小さいKindle Paperwhiteでも読みやすい。
つい大人買いした。
2005年(初版は1994年!!)の本など、ソフトウエアの世界では古典すぎといえるわけだが、この本には、今でも色あせてない内容がある。
が、10年も前に紙の本を買って既に持っているのに、もう一度Kindleで全部読み直すことは無い気がしてならない。
Kindleのこやしになるだろう。うん、これぞ大人買いだ。 

Code Complete 第2版 上 完全なプログラミングを目指して
Code Complete 第2版 下 完全なプログラミングを目指して

あ、冬になって手袋するとiPhoneのTouchIDが使えないことに気づく

iPhone6にしたのだ。うれしいのだ。今までiPhone5だったから、ThouchIDおおいいじゃん! でも最近手袋したら気づいた。スマホ用タッチパネル対応の手袋使ってても、ThouchIDはだめだよなあ。あれれ。

このフォント プログラミングにいいらしい Ricty

Mac環境のエディタは、もうMac主になって何年もたつのに、いまだふらふらしている。最近はATOMを試している。

で、エディタと直接関係ないけど、コードを書くには最近Rictyフォントが評判なようだ。 MacならRictyフォントを入れるBrewもあって、ああ感謝。BrewRictyフォントのインストールはこちら

今さら知ったこと Rubyで文字列を改行で分割して改行コードも除く each_line.map(&:chomp)

まずはこちらを

"文字列を\n改行で\n分割".each_line.map(&:chomp)

なぬ?map(&:chomp)と書けるのか。自分のRuby力がへなちょこでトホホ。
意味の理解はこちら参考にさせていただきました。